久々に 野沢温泉へ

野沢温泉、 そう、奥信濃の温泉地 

むしろ、スキー場で 長野オリンピック会場でも 有名ですね。


16、17日と 妻が夏期休暇となり

「 何処かへ 」となり 急遽、ネットで検索を始めた。

そう、 今日 泊まれて 程々の料金で。。。


ありました。 野沢温泉

そんな訳で、行く事にし 予約をしました。


そして、途中の 飯山で昼食と思い 食べログに探した。

これも、ありました。

地図を印刷して  9時半頃に 自宅を出発した。



当初、曇っていた天気も 高速を走る頃になると

いい感じに 青空となる。


豊田、飯山ICで降りて 左へ 飯山市方向へ

ここは、いつも 山菜採り等で通る 慣れた道である。


更に、下って 左へ ( 山沿いの裏道へ )

そして、調べて於いた所で 右に折れて 

新幹線、押切橋への陸橋したを通り 目的の昼飯や(イナリ食堂)へ

しかし、着いた時間が 早かった! 


開店が 11時45分とか  

今、11時!!  こりゃ、ダメだね!



しょうが無いので 飯山市内の 他の店を探しに

新幹線の下道を走ったり


ほう、これが 新幹線の飯山駅!  立派ですね!!



この飯山市  いつも、通過しているので 市街地は 知らない!

適度に、道路を 横に 縦に と走るが 良く解らない?

結局、 堤防の117号へ  そして、郊外にある道の駅へ向かう


道の駅  やはり、農産物の売り場へ

やはり、この時期は 桃だね!

この 2kg箱で ¥1.100円  


コレ 3k か 4kg箱で ¥1.700円 だった。


この箱 キズ物とか



安い〜ね!


イカ ¥1.000円だった。


このキュウリ 1袋で ¥200円  コレ、安かった〜な


今頃に アスパラが 細いが 1袋で ¥200円


でも、旅の1日目なので 買うのは止めた。

この道の駅 軽食しかなかった。 

時計を見たら 12時近くに なったので また、イナリ食堂へ戻ったら

12時半を過ぎていた。 やはり、人気店なので満員状態!

でも、奥の座敷に 1テーブルが空いていた。


そう、ここへ来たかったのは この店の コレが食べたかった!


そして、待つ事 25分(混んでいたので) やっと来た。


良く煮込んであるのか(圧力釜か?) 柔らかい!

しかし、ながら 味が濃い! 塩分が。。



野沢温泉の旅館 15時過ぎから なので

野沢温泉への信号を通過して 更に 新潟県方面へ

そう、長野県の最奥 隣が新潟県の 栄村へ車を走らせる。


飯山線の 森宮野原駅へ 行った。


ここは、豪雪地帯で 

その昔(昭和20年)、7m85cmも降った!


私の子供の頃に、 

飯山線は、冬期になると普通になった日々が多かった。


この駅から 数分で 道の駅へ行って見た。

やはり、ここでも 似た様な 物を売っていた。



そして、野沢温泉

この野沢温泉 昔は、良く来ましたね。 

温泉でなくて スキーに!

勤めていた会社で、毎年2月頃だったか 10人位で車に分乗して

2泊3日で 来ましたね。 男女、混成で 若は頃に!

夜は、旅館の下駄を履いて、温泉街にある無料のお風呂へ

まぁ、昼は スキー 夜は、温泉に宴会と 楽しかったね!


それに、子供達とも スキーを楽しみに

こんな遠くまで 何回も やって来ました。


温泉街に入り 街にある 唯一の交差点(横落)を右に

そして、左へ しばらく進むと 大湯通りへ

ここに、大湯という 木造の風呂があります。

今晩、泊まる宿は この裏上にある 「 さかや 」と言う


15時に到着した。

なかなか、素晴らしい庭のある拾いロビーだった。


部屋へ通されて 休む事10分! 

その有名な 大湯へ行くことにした。

これが、入口  


入っても、番台はなし ( 全て無料! )

即、脱衣所で この前が 風呂場である。

湯船から撮る。


木枠の風呂で 2槽あります。


「 あつ湯 」と 


「 ぬる湯 」に 別れている。


上を見ると 素晴らしい建築(構造物)が見える。


お湯 浸かると言うより ぬる湯でも 熱くて入れない!

ぬる湯の壁にある 水道を 目一杯出して その近くに入るのが やっと


「 あつ湯 」なんて とてもじゃないけど 入れない!!


大湯に入ってから(浸かって!)、ここから数分で行ける

源泉のある 麻釜へ 行った。


その途中で 珍しい物を 発見した。

そう、豪雪地帯の 消火栓です。 2段の口を持っています。

降られると、この上以上降るので 掘るのでしょうかね?



これが、麻釜の全体です。


大釜は、90℃のお湯が 毎分500リットルも自然に噴出している。


秋から冬になると 近所の方々が ここで野菜を茹でたりする


そして、ここから 来た道より下道を通って 大湯まで戻る

大湯の建築も なかなかですね。 右側



続いて、旅館の風呂へ行って見た。


これが内風呂で ここも、2槽に別れている。 熱め湯 と ぬるめ湯に

この旅館は、67℃の源泉とか!

その奥に 野天風呂とサウナがあった。

右上が サウナ用の 水風呂です。


野沢温泉のお湯は、基本、無色透明で 強硫化水素臭がある。

いわゆる 硫黄の臭いである。

入って、体を触ると 湯が堅い!  

スベスベって言う感じではない。


温泉のハシゴをして いよいよ 夕食になった。

こんな感じの お料理でした。



飲物は?と言われて 

ハイ、生ビールと答えた  

大、中、小とありで 中を頼んでしまった。 

来て見たら、私が思うに 大に見えた! 失敗をした。 

小を頼めばよかった! 後の祭り となった。

そう、私は そんなに飲めないのである。350がやっと!

結局、ビールは、半分しか飲めなかった!

出された 食事は もちろん、美味しかったです。



なんとか、部屋へ戻ってきて 

TVを見て 酔いを冷まして

また、内風呂へ行く  

野天風呂で ゆっくりと


そして、寝る。


夜中に 起きた! トイレに それに、雨音で!!

深夜の 3時頃だった。 

外は、豪雨だったらしい!



そして、朝 起きて見ると 未だ、降っていた。


窓から 屋根を見ていたら 気が付いた事が!


そう、豪雪地帯なので この辺は、瓦の屋根がない

瓦の重みと雪の重みで 家が潰れてしまう


ほとんどが、トタン張りで 雨トヨ(樋)がないのだ!


そうですよね! 

雪が積もって 落下する時に 壊れてしまう!

だから、逆に 雨が降ると 

窓近くの屋根に落ちる雨音が うるさいのである!


これが 朝食  


メインは、ヤマメの一夜干し 


それに、麦飯の とろろ掛け 

いずれも、美味しかったです。



朝食後に、旅館から歩いて 5分程度の 温泉饅頭やへ

向かうが、この頃になると 雨は上がった。 ラッキー!


そう、昔から 

野沢温泉へ来ると このフキヤの饅頭を買い求める事が

私の定番なのです。



9時過ぎに 自宅方面へ帰ることに

来た道を戻り 豊田の道の駅に寄って 見て

普通なら、ここから高速へ載るが

高速は止めて、下道で 自宅へ戻る事にした。


117号線で 信州中野を目指し また、いつものオランチェへ寄った。



相変わらず 人気の直売所である。



そして、小布施へ向かう もちろん、勝って知っている裏道で

そう、小布施と言えば トェルである。


朝で早いのか 駐車場も空いていた。


そう、ここは 若者に人気のジェラードや である。

安いし  

私は、もう 30年以上通っているかも?!


やはり、早い時間だったのか 10種類ほどしかない。


今日は、ライチのシングルの頼んだ。

やっぱり、美味いね!


そして、小布施から 須坂を抜けて 若穂を通り

松代へ  ここで、いつも寄る つたやへ

ここで 昼飯用の美味しいパンを買う

ここは、こんなもの も売っています。

田舎らしいね。



そして、自宅に 12時10分頃に 無事到着しました。

今回も、なかなか面白い1泊2日でした。
 






じゃあ、またネ!




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